君の空白は僕には
半分も埋めてあげられないけど
子供のアニメスターを真似て
僕の心を食べさせてあげる
それはきっと 垢抜けない味だろう
そしてちょっと 懐かしい味だろう
君と君を取り巻く人と
そして君が知らない 僕の時間が
僕の心を太らせてくれる
ちょっとやそっとじゃ 減りっこない
たくさんの思い出が 僕をやさしくさせる
若いって 素晴らしいけど
年をとるのも いいもんだよな
酸いも甘いも 生きる醍醐味
君も僕も知らないあの娘も
伝説のスターに近付いて行くんだね
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