個性が無いよと
墨入れる
昨日何十年振りに二人で会った
高校の同級生と話していて気付いた。
Z世代のAI社会への受け入れがエグいと。んで
昨今の流行りのボディーピアスやタトゥーの話題になるんだが
単なる一時の気の迷いにしちゃ影響が大き過ぎると言うか
自分の身体は自分のもの。だから何しても良いと言うのは
親から貰った、神から授かった大事な身体(免疫)に対する冒涜。
身体に穴を開ければ其処から感染症の危険は増し
タトゥーも流行れば流行る程インク屋も儲かるが
もし後々体調を崩してもワクチン同様
それが原因だと立証するのも難しく、除去して表の傷が消えても
「やった」」と言う事実は消えない。
自分がHP移転した際息子に
「元のデータもページも消えて淋しいような虚しいような」と
ぼやいたら「無かった事にはならない」と返事が返って来て
それってどういう意味だろうかと考えていたら
正にデジタルタトゥーなんである。
世間では文章を読んだり、誰かの言葉
好きな音楽を聴いたりその小さくない影響が
社会の規範、スタンダードになって行くけれど
体中ボディーピアスや眼球迄タトゥー入れる人
整形も、エスカレートして行く根底に流れるものは、
昔で言う目立ちたがり屋を遥かに超え
自分がこの世界に存在する意味付け。
選民意識達が好む「スペシャル」と言う言葉と
闇深く結びついているんだろうなと
生まれただけで特異な人間であると言う自信は
競争社会、グローバル格差社会においては
財産の多寡のみでも一瞬にして蹴散らされてしまうもの。
少なくともタトゥー入れないのを献血のせいにしてる
ロナウドは判ってて敢えて、記者の質問に毎度応えているし
その裏のメッセージを受け取れるかどうかは
私達受け手のリテラシーにいつも委ねられている。
神田沙也加 「アナと雪の女王」生歌「生まれてはじめて」を熱唱!
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