令和の米騒動と国営企業

米が無くなる兆候はもう随分前から出ていて

他の食品も軒並み値上げしていた陰に隠れてはいたが

決定打になったのは先日の南海トラフが来るぞ騒動。

陰謀論者をいくら馬鹿にしようがコロナ以後の世界は

情報戦と言う見えない敵と戦わなければならないし

命を落とす程まででは無くても貧困が加速する。

つまり金持ち以外は誰も幸せにならない究極の世界到来で

政治屋も利権だし、個人の力なんて無いに等しく税金泥棒。

まあいずれ切られる存在なので、今の内に荒稼ぎして

海外に資産をせっせと移す位をやるのが関の山で

そもそも国家とはなんぞやと。

先の戦争では国民の命等虫ケラ扱いされ

今も地球上で同じ扱いを受ける人間が後を絶たないし

例えば地球を俯瞰して見なくても狭いエリア

町内会クラスにいる蟻の数が幾つとか数えないし勿論

都市開発で殺される蟻や潰される蟻の巣等

心を痛めるどころか注意を向けられる事さえ無く

これが人間社会で起きていると考えると

さあ犯人てばどんだけ巨人で化け物的存在なのか。

シオニストが犯人と言うポストがしきりにＸで回って来るし

私もそれには全く同意するがでは

シオニストとは具体的になんだろうと思うと

人種でも無い個人でも無い何か見えない黒い組織

其処に所属？している人間もまた、蟻とそう変わらない存在な筈で

握り潰されない為にやっているとなると

情報戦さえ真の意図はなんだろうと見定めて行かないと

真逆のトラップに落ち、致命傷を負ってしまう。

なんて事も無い訳じゃない（コロナワクチンとか）

急に岸田内閣が減税始めて選挙対策かと思ってたんですが

「これから高騰する米の足しにでも使ってよ」還付だったかと

市場の米不足は有り余るパックご飯の在庫一掃にも繋がっており

今回の件で潤う企業もあるんです。

そしてそこが（例年より）抱えてる筈よね？米の在庫。